in Taiwan
〜歩 新たな挑戦〜
という事で、
どうもAyumiです☺️☺️☺️
今回はですね、台湾留学までの流れということで、トップにも書かせて頂きました、180度転回の大学生活という意味をお伝えてして行こうかなと思います。
それは遡る事4年前、がっつり大学試験へと気持ちを作り試みてる真っ只中、センター試験を1ヶ月前と控えたとある日のことですね。
その日はたまたま家で自分のペースで勉強しようと思い塾から早く帰ってきた日の事。
お母さんに見せられた紙切れ一枚これどうの声で私の選択が一気に180度転回します。
ポスターの上にはただ一言、「台湾進学予備校センター台湾留学をしませんか」の文字。
元々、アメリカやイギリスに行きたかったという夢を持っていた私ですが、経済面を考えた時に不可能だなと考えたのが留学という選択肢を妨げていた大きな要素でした。
ただその他にも色々な理由があってその選択肢を閉ざしていました。
ただある日親に突然これどうと言われ最初に目にした時、少なからず心が動いていたのは事実ですがそれを見せてはいけないと思いいきたいという思いは口にはしませんでした。
なぜなら、ただ台湾に行くだけでなく、予備校のお金もかかるからです。当時私立高校に通い、部活もやっていた私には当然無理だと思っていました。
ただそんな時お母さんにかけられた、
「英語好きなのは知ってるけどこれからは中国語も強くなるんじゃない?色々考えた上であんたに勧めてるからお金の事とか心配せずに挑戦してみたら?」その一言に、
自分が自分の思いを通しきれなかった言い訳にはなってしまうが、一つ新しいチャレンジや自分への投資という道をその一言が作ってくれました。
そこで初めて自分で行きたい挑戦したいという思いを親に口にしました。
そうでなくてもこれまで大変な思いをしてきているはずなのに、普通に子供を養う事なんか簡単じゃないのに、特にお母さんは私のやりたいことをいつでも応援してくれてありがたいながらもその道へと私を引っ張っていってくれました。
そうして決まった台湾への留学🇹🇼
新たな心構えをと自分の心に刻み込みその思いを学校の先生や塾の先生だったりに伝えに行きました。
日本にはやはり偏見というのとグローバルというのが浸透していないせいもあって、
速攻拒否されました。
塾の先生に限っては、1番近くで私の成績をみてくれていることもあり、且つその当時成績が伸び悩んでいたことは愚か下がりさえし始めていた時期に陥っていて、先生から、投げやりになって逃げるな。というお言葉まで頂きました。
確かにそう思われるのも仕方なかったのですが、初めて自分で決心した事だからと自分の思うを最後まで伝えてやっと納得してもらいました。
そうして、中国語の予備校に通い始め一方でなるべく負担をかけないようにバイトをしながら7ヶ月の間通いつめ、2020/9/3いざ台湾へ出発です!
今回はここまでで!次回また留学生活の一面をお見せして行こうかなと思います!
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