taiwannomado’s blog

台湾留学生雑記 

『悩み相談窓口』

〜歩 新たな挑戦〜

という事で、

どうもAyumiです☺️☺️☺️

 

 

以前もどこかでお話しさせていただいたのですが、

私は人の悩みだったり体験話に耳を傾ける事が趣味の一つであります。

なので‼︎今後は悩み相談掲示板の解答コーナー(個人の意見)をブログでアップして行こうと思います‼︎

 

という事で一発目!

 

『夫婦間/カップル間の冷戦期間』

 

夫婦もカップルも長年付き合いが長くなれば長くなるほど色んなことが習慣づけされてくる。

その中で夫婦がカップルがいかに熱愛期をいい関係を保ち続けられるのか、

そんな話を今回の相談者さんのお話を掛け合わせつつお話しさせていただきたいなと思います。

 

ご相談がある場合は

📩fumuyayoumei15@gmail.com

までご連絡ください、カウンセリングをさせて下さい!

前提条件でお話しさせて頂きますと私はあくまで中間的な立場で中立的な意見でお話しさせていただいます。

 

 

ここからですね、

実際にどんなことがあったのかどんなことがきっかけで相談者の方が相談をしてきたのかをお話しさせて頂きたいと思います。

 

☑️お互いを信じ尊重する

☑️感謝を忘れない

☑️当たり前のことを当たり前と思わない

結論、お話を伺った中でこの三点が重要だと感じたので、

この点についてどうゆうことなのかを説明していきたいなと思います。

 

 

そもそも概念として置いといて欲しいのが、

男女という性別も違ければ男性と女性で思想や行動が全く違う生き物である中で、

個人の話になってくると趣味や価値観さらには習慣も違うという話になってくる中で、

お互いが100%ストレスなくやっていくことは不可能です。

 

『じゃあなぜ、中にはうまく協調できる人たちがいて私達には無理なの?』

 

そんな質問をよく耳にします。

悪くというかネガティヴに捉えるならそれはお互いが我慢してるから、

ただポジティブに捉えるならそれは上記で記させていただいたように、

お互いがお互いを尊重するから。

 

 

今回の相談者の方も些細な事から喧嘩というより、

お互い溜まりに溜まって喧嘩にすらならない冷戦へと陥ってしまいました。

 

事の発端は、奥さんから子供を習い事に連れて行くのに車を出して欲しいとの願いごとをされ旦那さんはそれを引き受け手伝ったが、

奥さんからはありがとうの一言もなく、ショックだった、

そこにありがとうの一言を奥さんに求めてしまった結果、

奥さんから自分勝手だねと言われてしまった。

 

もちろん賛否両論ですよね。

ただ私はあくまで、中間的な立場でお話をさせていただきます。

 

そもそも両性の特性として

男性:プライドが高い、おもて面を良くする、幼稚、自分勝手

女性:現実主義、理想が高い、要求も多い

という風にはっきり分かれます。(一概にとは言えませんが)

 

今回の件に関しても大多数が見て取れるのがお分かり頂けると思います。

車を出したことへの満足からやってやった感がさらに自己満足へと結びつけますね、

そうすると自分勝手な一面が出て、奥様にありがとうを求めるところ。

 

では、

あなたは奥さんにこれまでやってもらったことに対して、ありがとうを言ってきたことがあったのか?

かつてはあっても、いつの日にかそれが当たり前になり表現しなくなってきた、

そんな事実はないでしょうか?

 

知っていますか?

実は子供が出来てから実質奥さんは旦那さんの3倍くらいの仕事をしてる事を、

もちろん子宝は、共に望んで作ったと思います。

しかし、奥様の体をお借りして出産から母乳まで全て奥様の体があって成り立ちます。

では、妊娠期の体がどれだけつらくて、人によっては母乳をあげるのですらストレスになって弱って行く方、夜泣きで生活ルーティーンが狂ってしまうと体にも異変が起きる事、

これらを考慮し奥様を気遣ったことがありましたか?

 

それに対してありがとうを言ってきたことがありましたか?

 

逆に奥様は、

そこで頑固になりありがとうを言ってもらえるまで意地はって自分からは感謝を口にしない、

なんでも男性からやってもらう言ってもらうのを当たり前とし過ごしてはきませんでしたか。

旦那様が外でどれだけのストレスの中で一生懸命仕事をしているのか、

考えたことはありましたか?

 

今回の件についてもそうですが、

殆どの家庭やカップルがこうして噛み合わずに毎日嫌な思いをして、

それが蓄積されていきいつしか爆発するのです。

 

解決方法として

とにかく上記のチェックポイントで記させていただいた3点は確実に守って下さい。

どっちがじゃなくどっちも改めてもしくは自分ができてなかった所を変えてみてください。

 

そもそも法律で、

男性が働きに出て、女性が家事や育児全般をしなければならない

そんな法律はないわけで、

お互いの話し合いの中でこういうポジションでやろうと決めたのなら

より一層お互いのポジションはどういう事をしなきゃいけなくてどれくらいの負担があるのかなど、

ネット情報がある時代なのでお互いをケアすることもできます。

 

それこそ感謝の気持ちを言葉や行動で表すことだって立派な示し方です。

 

ただそれでも幾度となく忖度や価値観からすれ違いや喧嘩も起こるでしょう。

でもそれはお互いを見つめ直す良いきっかけです

お互い納得しあうまで存分に話し合って下さい。

 

ただ言い合ったなら、

お互い二度と同じ罪は犯さない。

犯してしまったらそれはどちらかのせいですね、そしたら確実に謝って下さい。

 

このように実は当たり前の事を当たり前にできていないのが現状大多数です。

もう一度それぞれの欠点や長所を見つめ直し再スタートしてみましょう!