『部活で学んだ事』〜part 3〜
〜歩 新たな挑戦〜
という事で、
どうもAyumiです☺️☺️☺️
本編ではですね、
私が一度退部を決意した時のお話をさせていただきたいと思います。
主な原因としては
- 部員のやる気のなさ
- 理想と現実
- 顧問の蒸発
この3点でお話させていただきたいと思います。
⒈部員のやる気のなさ
これは前編でもお話させていただいた通りで前編のを確認してみて下さい!
⒉理想と現実
これは私が思い描いていた理想と現実があまりにもかけ離れていた事。
私が理想に描いてた部活とは俗に言う、みんなでおんなじ目標に向かって走り、夢を追いかけ、
喜びも悲しみも一緒に分け合い、どんな壁も一緒に乗り越えるそんな漫画のような充実した部活生活を夢見ていた事。
ただ現実は全くそんな事なくてそのギャップに失望したこと。
ただ慣れてくれば意外と受け入れられるようになっていたのですが、前編でも少しお話しさせてもらった、一個上の先輩に1人、唯一共通意識があり、同じ目標を持ってソフトボールという競技に真剣に向き合ってる先輩がいて、最後どうしても県大会に連れて行ってあげたかったのですが、、自分の代の部員がどんどん酷くなっていくのをキッカケにその夢からどんどんかけ離れていき、一度ぽきっと折れた時に退部しますと顧問に伝えたらその一報が入った瞬間その先輩が真っ先に駆けつけて来てくれて、私の目の前で泣きながら、引き止めてくれ私とだから観れる世界が有ると言ってくれた時に、
とても申し訳ない気持ちでいっぱいになり、私も先輩に謝り、もう少しだけ頑張る決意をしました。
⒊顧問の蒸発
気になりますよね笑笑
結果からお伝えします。
でき婚です。しかも自分の担任と。
数日後に大会を控えていたタイミングで
とある日、突然、私は副校長に呼び出され、聞かされた一言が
A先生が顧問をやめます。
それ以上の理由は言わないし、あまりにも理不尽かつ無責任だったので、
話をするなら本人を出せと皆んなを納得させてからどっかいけ(ちなみに当初私はこの口調で副校長に話してます笑 副校長も頑固で腹が立ったので笑)と言っても、それはできないの一点張り、後から知った事実ができ婚だったのです。
ま、結果的にそいつも当時の学校にいれない状況になりすぐ飛ばされました。
そんなこんなが積もりに積もっての決断でした。
細部を言ったらきりがないのでほんとにアバウトにお話しさせていただきました。
じゃなぜ自分が思いとどまったのか。
先ほどもお伝えさせていただきました先輩の言葉と、
ここまで好きにやらせてくれて応援までしてくれてた親に申し訳ないのと、
何より自分が負けるみたいで悔しかったからです。
そう思ったら、もう少し続けてみようと思いました!
ある種忍耐力と精神力を鍛えられたと思います!