『部活で学んだ事』〜part 2〜
〜歩 新たな挑戦〜
という事で、
どうもAyumiです☺️☺️☺️
今回はpart2という事で、
前回も触れさせていただきました、私達の部員についてお伝えしていけたらなと思います。
おそらくどのチームもやる気のない人はいると思います。
ただ入っただけ、内心のため、
そういう人たちを否定するわけではない、
ただ中にはたちの悪い人もいたりするわけで、じゃ実際うちの部員がどういうアクションを起こしてきたのか、
お話していきたいと思います。
まず軽めな方から、
この辺はありがちな、練習に遅れてくるないしは練習に来ない。
うちの部員は毎回と言っていいほど後者が圧倒的に多かった、
来てもずっと喋ってる、それも部室と言う名の荷物置きの場所で、
私達はソフトボール部だったので、スパイクにも履き替えなきゃいけないし、グローブやバットも準備しとかなければいけません、
ただそもそもスパイクの段階で履くことすらしないし、というレベルで
私も最初は口うるさく言ってたのですが、とうとう嫌気がさし何も言わなくなっていました。
こうやって毎日毎日何もせずか来ないかの日々を送っていく中で、
一応試合はやっていかなきゃいけないので、週末は試合をしていく中で、
来たくなかったりやりたくなかったら事前に来ないと言っておいてくれればいい。
ただ彼女らは毎回ドタキャンか遅刻を選択するんです。
結果一番迷惑をかけるのは相手だし、私の親もわざわざ応援に来てくれて、でも結局合同練習になってしまったりと申し訳ないの連続でした。
それから礼儀を知らないので挨拶もできないし、
他校に与える印象はほんとに最悪でした。
これは常識的にどうなのという行動においては、
一番びっくりしたのは試合中にしゃがみ込んで地面にお絵描きし始めるやつ、
もうすでにプレイボールがかかってる中、何をいきってたのかわからないのですが、お絵描きをし始め、
当時ピッチャーをやっていた私の隣で、サードがお絵描きをし出したとき、
初めて開いた口が塞がらないという経験をしました、
危うくボークになっちゃうところでした笑笑
なんなら打球当たってしまえとも思いましたけどね🤫🤫🤫
そう、そういうこともあった中で、私が一番ありえないと思ったのがその親。
先ほどもお伝えしました、
試合に遅刻してくる、実は当時そいつの親も一緒に来てたんですね、
遅刻してるんだからはしって早くみんなのところに行けというわけでもなく、
当たり前のように我が子と話しながら、
お絵描きしてる時も真横にいて一緒に笑ってる姿みて、やべーなこいつらと思いました笑笑
これ言っていいのかわかんないですけど、
その親の当時付き合ってた彼氏、今は入籍したのかな?
ドラッグやってるって、その親がまだ中学生の私に直接言ってくるって相当な大物ですよねほんとに。
どうですか?
どれだけやばいか伝わりましたか?笑笑
逆にこれを超えるのがあったら是非共有していただきたい。
知ってみたい世間にはどれだけの強者がいるのか!
じゃこれを私がどう克服してきたのか。
一番の原因は、周りの支え、特に親ですね。
試合をやらないかもしれない、チーム内に私の見方がいない=私の親もaway
そんな状況のなかで自分も平日仕事があって疲れているのに毎日朝早くからお弁当作り、毎日休みなしをずーーーっと続けて、
どんなに疲れててもわざわざ試合に足を運び、応援兼私に付き添っていてくれたこと。
それが私の一番の支えであり、私が部活を続けて来れた原因です。
あとは当時、一個上の先輩ですごく親しく可愛がってくれる先輩が1人いて、その人も私のことをよく気遣って心配してくれていたから、今の自分が有ると思ってます。
これが私1人だったら、絶対どこかでぽきっと折れてました、
他にもいろんなタイミングでいろんな方々と知り合うことができ、いろんなお言葉をいただき今に至ってます。
ただ私から、一言言えるのは
誰しも絶対1人じゃない。
必ず周りで見守ってくれてる人が、励まし支えてくれる人がいる。
絶対にあなたはひとりぼっちじゃないっていうのを本編ではお伝えさせて頂きたくて、
私の経験を踏まえてお伝えしていければなと思い文字に起こさせていただきました、
何か追い詰められてるなら一旦止まって周りを振り返ってみてください、必ず誰かが微笑んで待ってくれていますよ!
あなたの居場所を作って待ってくれてるのでためらわず一回飛び込んでみてください!
以上、part2でした!!