『部活で学んだ事』〜part 1〜
〜歩 新たな挑戦〜
という事で、
どうもAyumiです☺️☺️☺️
前回作に続いてまたシリーズ作を出していきたいと思います!
私は過去に中学から高校1年までソフトボール部に所属していて、
4年間のソフトボール人生を振り返ってみて皆さんにお伝えできる事をお伝えしていきたいと思います‼︎
。初心者/未経験の苦悩
当時、それこそ8年前くらいになりますね、
ほんとに時の流れって早いですね笑
すいません、というのは置いといて笑
じゃ、何が辛かったのか、どんな風に克服していったのか、についてお話ししていきたいと思います。
当時はやはり野球ブームの流れがあって、男女問わず野球を習ってる人が多かった。
の中で、野球やってないのが少し浮くではないですけど、一歩遅れてるわけで、みんなが一から始まるところ自分は0からだし、
その埋め合わせに追いつくまですごい時間かかったし、やはり昔から顔見知りだったり、友達だったりしてる方々が多かったのでその中に入ってくのもすごい勇気が要りましたし、いろんな思いが交差する中で、自分に対する劣等感やネガティブな考え方がすごい勢いで襲ってきたときがありました。
もちろん、小学生からクラブに入ってなきゃ駄目、それが正しいなんて全くないして遅れとか全くない。
ただ私が当時見た世界ではそのインパクトが強すぎたっていうだけの話です!
ここまでは辛かったというより焦りがすごくて、身体ばかりが先走ってしまい、心が追いつかずの毎日でした。
その日々の中で一度県選抜選手選考会というのが開催されました。
参加する目的としてはやはり自分のこれまでの努力を認めてほしいってのが一つ、もう一つは新しい道が開けるんじゃないかと思ったからです。
現実を見たのはこの時でした。
選考会には何百人もの選手が参加していて、その枠を本命の9人と補助の11人くらい合計20人くらいしかない枠をこの数百人で競っていかなければならないのです。
ただほぼほぼ最初から決められてたも同然、
クラブ時代から注目を浴びていた子、野球を習っていた子、県大コーチの教え子、強豪チームの一員である事とかなりひいきはされていました。
というのも、理由がございまして、
この選考会は3段階くらいに分かれて選考が行われるのですが、その1段階目でそれこそ名目上にはない言わば暗黙のルールに変わる暗黙の条件を満たして無ければ、コーチの目にも留まらない、選考通過の余地もないっていうのが本意でした。
第一次審査にも審査項目はいっぱいあります。
自分が今までどこを守ってきたとかは関係なしに、ノックを受けたりバッテイングであったり様々な競技をこなして来ました。
の中で半分くらいの人がノックを受ける資格すらをも与えられずに終わったり、バッテイングの機会を与えられずに終わり、私もそのうちの一人で腑に落ちない所ばっかりで、結果は選考会最中にわかっていたので、落選と言われた時別に悲しいなんて一ミリも思いませんでした。
ただすんごい悔しかった、いつかこの人達を本物の実力で見返してやろうとこの時決めました。
- 朝晩の猛特訓
私のチームメイトがやる気もなく部活として成り立ってなかった、この話はまた別でさせていただくので今回は軽く触れとくだけにしときます。
なので、練習は朝早く行って自分一人で、夜はお母さんに付き合ってもらってやったりと本当にお母さんには感謝なのですが、ずっと付き合ってもらって、バッテイングセンター行ったりと自分にできることは全てやってきました。
もちろん何度も嫌になって折れそうになったことはあります。
あくまで個人の意見ですが、ただ人って自分が本当に好きなこともしくは、何か目標を持ってやっていることって本当に諦められなくて、そこに駄目なんじゃないかと思って諦めようとしてる人いると思います、絶対あきらめないで下さい。
逆にやる気を感じない人はきっぱり諦めた方がいい、それはあなたが本当にやりたいことではないから、
やってても辛いだけだと思います。
私は前者で、好きであったからこそ、何か結果を残すまで絶対あきらめないと決めていました。
そこで一つ立てた目標が県内で戦う市の選抜大会に出場してこういう奴もいたっていうのを知らしめてやるという目標でした。
それは半年後の事でしたが、
自分に出来るベストを尽くしてきました。
当時有難かったことに、近隣の高校生がグラウンドを借りに来ていて一緒に練習させて頂いたり逆境の中にもチャンスを与えてくれたり、とても感謝しています。
その中で自分のコンデイションを整えて、努力してきました。
市のセレクションは県と違ってじっくり実力を見てくれていて、
大会終わりに応募者が集まって、ノックが始められ、実力を試すという選考方法でした。
結果は後日、顧問を通して発表があるとのことでした。
それでも私たちの市は特にソフトボール人口も多くて応募者も多く100人近くいる中からまた20人くらいの枠を争う形となりました!
数日後顧問から合格の通知を受け、
喜びの反面、ここからが勝負であって、目標のための第一ステップでしかないと自分に言い聞かせ引き続き練習に励んできました。
当時キャッチャーをやらしていただいたのですが、これもまた深い物語があり、これも今後ゆっくり話していきます。
頭の片隅にキャッチャーやってたんだと覚えといて頂ければありがたいです!^_^
そんなこんなで、
無事大会を終え、優勝こそ出来なかったものの準優勝という結果を残し、個人的にも悪くない実績を残すことが出来ました。
ただ目標としていた事が、皆と市選抜のコーチ方とプレーしてるのが楽しすぎて、結果その人達にどう思われようが関係なくなってきてしまい、今自分がやらなければいけないのはこのコーチのためこのチームのために貢献する事だと目標を変え、そこを自分で一歩立ち止まって今やるべきことはあの人達に知らしめる事なのか、それはやってて楽しいのかを客観視した事が自分にとっても結果いい方向に動いたなと思ってます。
もちろんきっかけはそれがあってくれたからここまで諦めず、努力し続けてこれたって言う事実はあります。
なので、全てにおいて無駄ではなかったと思っています。
ただ自分が行き詰まった、ふと振り返る時間を持ったなら一回そこから離れて見てみるとか、自分を客観視する事って本当に大切だと思うので、何かでつまづいてる時は、崩れない壁にぶつかり続けるのではなく、180度違う角度で考えてみたり、自分を客観視してみると何か違う光が見えてくる事があると思うので、是非そうしてみて下さい!
何か相談したい事がある方は全然遠慮など恥ずかしがらずにDM下さい!
自分聞き上手だと思うので、我慢できなくなられた方、是非相談お待ちしております!